吹田市高野台の内科なら、戸川医院。糖尿病、腎臓病、高血圧、呼吸器疾患の治療に力を入れています。

糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病を放置すると知らないうちに動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。
当医院では、動脈硬化を早期に発見し、治療するため、血圧脈波検査装置を用いて、動脈硬化度をより簡便に、測定し、動脈硬化のスクリーニングを行っています。

心筋の電気的変化を体表面に装着した電極から検出し、波形として記録したものが心電図です。
心電図は不整脈や虚血性心疾患などの検出に適しています。

超音波の反射を利用して腹部の断面を画像にし、肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓などの臓器の形状を診断する装置です。心臓超音波検査、頸動脈超音波検査も行っています。放射線の心配や苦痛はまったくございません。

喘息患者さんの気道には炎症があり、主に気道上皮の一酸化窒素が大量に賛成されます。そのため、呼気一酸化窒素濃度は好酸球性気道炎症を反映するバイオマーカーとして注目されています。好酸球性気道炎症の存在や程度を知るための呼気中の一酸化窒素の濃度を測定する検査です。

胸部や腹部の撮影に使用します。画像処理は、コニカミノルタヘルスケアのCR（コンピューテッドラジオグラフィー）を採用し、Bone Suppression処理（胸部骨減弱処理）、Temporal Subtraction処理　（胸部画像の現在と過去の差分画像を生成する画像処理技術）も導入しています。

白血球数・赤血球数・血小板・CRP（炎症反応）・貧血の有無など、５分程度で計測できます。その結果で、感染症や炎症の重症度（急性肺炎かどうか）を判断し、治療方針の決定や病院紹介を行います。

血糖値とHbA1cを同時に迅速測定が可能です。HbA1c測定は本格的なHPLC法で行っています。HbA1cとグルコースを5分程度で同時測定します。